再び世界をリードする日本を創るために、今年も6人の幅広い分野の専門家がこれからの中高年の役割について大胆な提言を行います。
受付開始: 12時15分 会場定員: 40名、Zoom90名
開催形態: 会場開催(右の地図参照)、およびZoom
参加費: 無料。
感染症対策のため、会場ご参加には必ずマスクを着用して下さい。
また今回は茶菓のご提供はありません。
再び世界をリードする日本を創るために、今年も6人の幅広い分野の専門家がこれからの中高年の役割について大胆な提言を行います。
受付開始: 12時15分 会場定員: 40名、Zoom90名
開催形態: 会場開催(右の地図参照)、およびZoom
参加費: 無料。
感染症対策のため、会場ご参加には必ずマスクを着用して下さい。
また今回は茶菓のご提供はありません。
第2回「学問の大衆化推進会議 座談会」
日時:2021年11月14日(日)午前10時から正午
形式:Zoomオンライン座談会
参加費:無料、ご関心のある方大歓迎
お申し込みフォーム(こちらからお申し込みください)
LINE座談会も行っています。座談会やシンポジウムの参加者でLINE座談会にもご関心のある方は、主催者(網、小室、志柿、篠崎、橋本)と友だちになってください。
マガジンのご案内
メンバーが思い思いに自分の活動を発表する場
定例シンポジウムの発表スライド集などを有料で閲覧できます。サークルメンバーはご自分の創作を金額を指定して有料で公開することもできます。
学問の大衆化サークルのご案内
そして、この度noteを活用してサークル活動も開始することになりました。
サークルはこちら↓
https://note.com/gakumontaishuka/circle
noteサークルは月額会費制(月額100円)のコミュニティですが、マガジンの内容などをきっかけに「学問を社会に役立てる」アイディアを共有したり、コミュニティの仲間たちとのコラボレーションから社会に役立つ活動に結びつけていきたいと考えています。
第2回「学問の大衆化推進会議 座談会」
日時:2021年7月11日(日)午前10時から正午
形式:Zoomオンライン座談会
参加費:無料、ご関心のある方大歓迎
お申し込みフォーム(こちらからお申し込みください)
マガジンのご案内
メンバーが思い思いに自分の活動を発表する場
定例シンポジウムの発表スライド集などを有料で閲覧できます。サークルメンバーはご自分の創作を金額を指定して有料で公開することもできます。
学問の大衆化サークルのご案内
そして、この度noteを活用してサークル活動も開始することになりました。
サークルはこちら↓
https://note.com/gakumontaishuka/circle
noteサークルは月額会費制(月額100円)のコミュニティですが、マガジンの内容などをきっかけに「学問を社会に役立てる」アイディアを共有したり、コミュニティの仲間たちとのコラボレーションから社会に役立つ活動に結びつけていきたいと考えています。
この度サークル開始記念として「オンライン会議に必要だったのは座談会だった ~この時代にやりたいこと~」と題して、第1回Zoom座談会を開催します。
座談会はシンポジウムとは異なり、多様なメンバーたちとの多方向の情報やアイディアの共有を行いたいと思っています。わたしたちの活動に共鳴してくださる方、ご関心のある方、ぜひご参加ください。主催者側の参加者は、シンポジウム発表者の網、小室、志柿、篠崎、橋本の5名です(五十音順)。
この座談会は、新たな仲間との自由な知の交換を目的としてます。知といっても肩に力を入れないで自分がちょっと考えていることです。そのような知を交換することが大切だと思ってます。ですから、この会は、本当は、座談会というよりは、雑談会・放談会です。でも知的な話をしたいと思ってます。
参加登録された方には、第一回、第二回のシンポジウム発表スライドを事前にお送りしますので、ご自分でお話したいことやキーワードなどを考えおいてください。
主催者側が考えているキーワードとしては、以下のものがあります。
コロナ禍とコミュニケーション
ハラスメントは多様性の否定
学問の大衆化・日常化
高齢化社会での学問
地元への貢献
過去に学ぶ
現代日本の教育
大災害・パンデミックと社会
人類の進化
その他
学問の大衆化推進会議サークル開始記念Zoom座談会
日時:2021年3月14日(日)午前10時~正午
形式:Zoom座談会
参加費:無料
お申し込みフォームはこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScuaYOihha5WIQUAs9yCinIi1P_SQ8g6UJLHcJ2CQotj5Dj2w/viewform
わたしたちの活動マガジンのご案内
さて、学問の大衆化プロジェクトでは「学問を社会に役立てる!」ことをめざして、より多くの人々にわたしたちの活動を知っていただく機会を模索しています。昨年は、note(だれもが創作作品を発表できるソーシャルプラットフォーム)でマガジンの発行を開始しました。
メンバーが思い思いに自分の活動を発表する場
定例シンポジウムの発表スライド集などを有料で閲覧できます。サークルメンバーはご自分の創作を金額を指定して有料で公開することもできます。
学問の大衆化サークルのご案内
そして、この度noteを活用してサークル活動も開始することになりました。
サークルはこちら↓
https://note.com/gakumontaishuka/circle
noteサークルは月額会費制(月額100円)のコミュニティですが、マガジンの内容などをきっかけに「学問を社会に役立てる」アイディアを共有したり、コミュニティの仲間たちとのコラボレーションから社会に役立つ活動に結びつけていきたいと考えています。
サークル開始記念Zoom座談会のお知らせ
ご自身の意見や考えを投稿し共有する場です。様々な領域の活躍中の方々が参加しますので、ひらめきや新しいアイディアの創造の場になります。定期的に開催しているシンポジウムで発信できます。
日時:2021年3月14日(日)午前10時~正午
形式:Zoom座談会
参加費:無料
2020年9月20日 第2回 学問の大衆化シンポジウム ご質問への回答
各講演に対して、アンケートなどでいただいたご質問やご意見にこちらで回答させていただきます。
他にご質問がございましたら、事務局までお送りください。
【困ったときは自分アジェンダ®を 実践~パワハラ事例から】
Q1.
児童、生徒、学生にもパワハラの解決策が有効なのか?と考えました。
A1.
有効だと考えています。自分アジェンダ®の考え方を職場のパワハラに応用する際には、ある程度人生経験を積んだ大人なので、「自分がもっとも安心している状態を思い描く」という、自分の人生に対して能動的な行動をとることを前提としています。子供や未成年の場合は、まだ自分の人生に対して能動的な行動をとれないこともあるので、そのプロセスに対しても支援が必要になると考えています。
Q2.
「アジェンダ」という言葉は辞書的にも分かりにくいものですが、講演のどの部分がアジェンダに相当するのでしょうか。
A2.
アジェンダは、ここでは目標やビジョンや方向性イメージなど、行き先を示す概念として使っており、具体的なものも抽象的なものも含めています。自分アジェンダ®では、パワハラ状態から脱出する最初のステップは「現実を忘れゼロの気持ちで、非現実とも思えるもっとも安心した状態を思い描く」ですが、このような曖昧な方向性イメージは目標やビジョンという用語ではそぐわないと考え、アジェンダという用語を使っています。
Q3.
パワハラに対して自己が対処する方法を教えていただいたと思いますが、法律や社会に訴えることは二の次でしょうか。
A3.
法律や社会に訴えることは、外部「支援」の一部として扱っています。今回の事例は職場の仲間はずれでしたが、社内で支援を見つけられなければ社外に支援を求める必要があります。たとえば、法的支援はもちろん労働基準局や◯◯支援センターのような公的機関に支援を求めることも考えられます。
コメント
【何がアフガンの中村哲 医師を殺したか 社会参加における徳と智】
【混乱はチャンス: 生物進化から学ぶ新環境への適応】
Q1.
コロナ渦の後、従来に戻るのではなく、新しい環境を作るべきで、それは過去の生物絶滅後に起きたことから学べると理解しました。コロナ渦はこれからも違った種類が出てくると思いますが、ウイルスと共生する社会を作ることは可能でしょうか?できるとすればどんな方法があるのかとても興味があります。
A1.
私の拙い話をしっかりと理解していただき感謝いたします。我々人類は大昔からウイルスと共生しながら進化してきました。今回のコロナウイルスが完全に収束することがなくても、現代の進んだ科学技術や社会制度を以てすれば上手に共生することが可能です。それによって社会は一段進化したものとなるはずです。
Q2.
スイスのある地域に、植物等の種を収集し保存している事に関して、素晴らしい行動だなと感動しました。地球誕生にあたっての「ノアの箱舟」を想起させられました。生物の進化についてもっと詳細にお聞き出来たらとも思った次第です。
A2.
スイスではなく、ノルウェーです。「スバールバル種子貯蔵庫」はおっしゃる通り植物のノアの箱舟です。遺伝資源は一度失われると取り戻すことはできません。これからの気候変動に対応した作物を作り出すには、そのための原材料というべき植物の遺伝資源が必須です。これを失う事は人類の絶滅につながるでしょう。
【地元で活動して みよう】
ご意見1:困ったときは自分アジェンダ®を 実践~パワハラ事例から
網あづさ 経営学博士、リーダーシップ研究アカデミー主宰
混乱はチャンス: 生物進化から学ぶ新環境への適応
志柿 俊朗* 理学博士、一般社団法人 太平洋農業アライアンス 代表理事/東京大学特任研究員
働き方進化論: 「食べるため」から「生きがい」ヘ
橋本壽之 リーダシップ研究博士、NPO法人 マイスターネット 理事長/リーダーシップ研究アカデミー主席研究員
人類の歴史において、働く目的は「食べるため」から「人間としてより良く生きる」ためへと進化しつつある
近年、働き方改革が声高に叫ばれるようになってきたが、それは主に過労死という痛ましい事件をきっかけに、労働環境の改善、即ちいかに労働時間、残業を減らすことに注力してきたように思える。また、今年になってからは、新型コロナウイルスの感染対策として、混雑した通勤機関の利用と過密オフィス空間での仕事を防ぐため、仕事のデジタル化、テレワークの実施がクローズアップされるようになった。このように、働き方は社会的な「事件」をきっかけに、大きな影響を受けてきたことは事実である。
他方、働き方はこのような外部要因以外に、文明の進化に伴い人間としての自覚に目覚め、「人生の意義を考え、それにふさわしい働き方」を模索する内部要因による働き方の変化が顕著になりつつある。本発表では、外部要因および内部要因を横断的に捉えて働き方の進化を考察し、社会参加のあり方について述べる。
地元で活動して みよう
篠崎哲雄* 工学博士、カウンセリング修士、CoReCo研究所 代表/東京電機大学 非常勤講師/西東京市学校生活支援員
ポスト新型コロナ社会での、充実した人生を過ごしたいと感じている方が多いと思います。こう感じている方々に、行動するためのヒントを、事例を中心にお伝えします。
何がアフガンの中村哲 医師を殺したか 社会参加における徳と智
小室 正紀* 経済学博士、慶應義塾大学名誉教授
昨年、アフガニスタンで中村哲医師が殺害された。国境を越え、病や貧困と戦おうとした中村医師の崇高な慈善の精神と行動力は、尊敬してもしすぎることはなく、彼の死を心より悼みたい。
それにしても、なぜ、彼は殺されたのか。事件は解決されていないが、直後から水利権のトラブルが原因ではないかという説がある。それが原因かどうかわからないが、もしそうだとすれば、何が問題だったのか。
現在日本のような先進国にいると水利権の問題は身近ではないが、日本でも高度経済成長以前には水利をめぐるトラブルは、しばしばあった。日本だけではなく、農業や牧畜中心の古い社会では水をめぐる権利は、人々の生活生存にかかわる重大事であり、それ故に、村と村、部族と部族の間で「水争い」や「水掛け論争」が起きたのである。しかも水の権利は、社会の仕組みと深く関わっている。水の分配を管理する者が社会を指導し、水の権利と分配を中心に社会の秩序ができていると言っても良い。
われわれは社会参加をする時、善意の道徳性だけでは不十分である。その自らの善意を、科学的な知性で常に再検討してみる必要がある。
オンラインで日本語の プチインストラクタ− を実現する
下郡祐次郎*教育学博士、セブンシーズ ・ななかん 創立者・代表/東京外国語大学非常勤講師
あなたもできる・誰でもできる「オンラインでプチ日本語のインストラクター」を 実現するためのノウハウ
新しい仕事の仕方、生き方が生まれていく混沌とした世の中になってきました。その中で希望を持ち、前 向きに新たな生き方を模索してきませんか。 東京オリンピックも来年開催されることで、日本語や日本 の文化に関心のある外国人が増えています。そこで皆様の日本語力を生かし外国人のための「プチ日本語 のインストラクター」を体験してみませんか。
対象はご年配の方も、若い方も、外国人に「日本語」を教える興味がある方は必見です。「人の役に立ち たい、外国人の人と話をしたい、教えるのはできないけど話すぐらいなら、新しいことをやってみたいが 何をやっていいのか分からない」と思っている方。
オンラインを活用し、ご自身の自宅から世界の扉を開くことをお手伝いいたします。コンピューターや、 スマホ、IT、オンラインの作業に慣れてない方、もしくはは「コンピューター関係は苦手でまったく分か らない方」も歓迎します!
サポートの内容 我々が、ボランティア(無償)で即「オンラインプチ日本語インストクター」が開始出来るようにコン ピューターかスマホの購入・設置、インターネットの接続や、アプリの選定・設定などを丁寧にご指導い たします。完全なる実践型サポートを斡旋いたします。
オンラインでプチ日本語のインストラクター参加費 無料/皆様が社会参加型貢献を出来るためのポランティア活動であります。
会場:ル・シーニュ(Le Signe) プラッツ6階 第7会議室
東京都府中市宮町1丁目100番(京王線府中駅南口直結)